パイオニアグッズ株式会社(ニモカ)-会社案内
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事業指針

化成品事業
当社の環境への取り組みとして、エコロジーである事を目指しております。
ただ、省エネであるだけならば製造しない事が理想となってしまいます。これでは企業の意味がありません。
1つの作業をとっても、長引けばそれだけ「水光熱・人員・材料」が無駄になってしまいます。
あらゆる場面において無駄を省く事が、最終的に環境に対する貢献になると考えております。
「無駄を省く」をスローガンに掲げ、日々の業務に精励しております。
盲人用具事業
当センターは盲人用具、特に日常生活用具である点字器の研究・開発・製作および、普及を図ることにより、視覚障害者の皆様の社会参加と盲人福祉の増進に寄与することを目的として創業いたしました。
昭和41年に我が国初のプラスチック製点字器を製作以来、各種点字器・点筆・点字タイプライターなどを独自の技術とアイディアで開発・製造を続けております。
点字の未来を考えるニモカの点字器を今後とも是非、ご愛用ください。
会社概要
会社名 | パイオニアグッズ株式会社
日本盲人用具開発センター「ニモカ」 |
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代表 | 杉本博愛 |
所在地 | 〒250-0202 神奈川県小田原市上曽我670 |
電話番号 | 0465-42-4676 |
FAX番号 | 0465-42-4757 |
メールアドレス | hanbai@pioneergoods.co.jp |
事業内容 |
≪化成品事業部≫
≪盲人用具事業部≫
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資本金 | 1,000万円 |
設立年月日 | 昭和58年12月1日 |
取引先銀行 | 横浜銀行下曽我支店 |
沿革
昭和40年 | 昭和39年日本点字図書館の本間一夫館長が欧米を訪れ、高度に発達した盲人用具に関するさまざまな実情をつぶさに見聞きし帰国。
我国の著しい遅れを嘆き、その開発部として東京都町田市に日本盲具開発協会を設立。 |
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昭和41年 | 我国で初めてのプラスチック製P-6型点字器と平型点筆を製作、販売。 |
昭和44年 | プラスチック製折り畳み式標準型点字器を製作、販売。 |
昭和45年 | プラスチック製P-3型点字器を製作、販売。 |
昭和48年 | プラスチック製P-12型点字器とプラスチック製盲人用テープ郵送ケースを製作、販売。 |
昭和49年 | プラスチック製P-4型点字器を製作、販売。 |
昭和50年 | プラスチック製標準型点字板S-18を製作、販売。 |
昭和51年 | テレホン点字メモセットを製作、販売。 |
昭和52年 | プラスチック製SP-6型点字器とカット点筆を製作、販売。 |
昭和53年 | 社会福祉法人 日本盲人会連合から、盲人用具の開発普及に尽力した功績によりパイオニア賞を受賞。 |
昭和54年 | 点字タイプライター アポロブレーラーを製作、販売。
東京都新宿区坂町に本部を置き、江戸川区西小松川に開発部を設け日本盲人用具開発センターと改称。 |
昭和58年 | 神奈川県小田原市にパイオニアグッズ株式会社を設立。
自動車部品、錠前など本格的にプラスチック成形を始め、日本盲人用具開発センターを移転。 |
平成8年 | 点字タイプライター改良型アポロスーパーを発売。 |
平成9年 | 点字器用ハンディーケースを製作、販売。 |
平成11年 | 新型P-6点字器を製作、販売。 |
平成12年 | クイック36両面点字器とソフトグリップ点筆を製作、販売。特許取得。 |
平成17年 | 新型P-12点字器を製作、販売。 |
ご来社用に当社の隣に駐車場をご用意しております。ご利用希望の方は事前にお申し付けください。